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iPadに適合する方法

カテゴリ:iOS/iPad/iPhone
タグ: iPad 
更新日:2010-06-25
iPadを手に入れて、およそ一ヶ月が経つ。もう、予想通り、iPadなしでは生活できない体になりつつある。特に最初の一週間は、ほんとにやばかった。

朝起きて、コーヒーを入れ、iPadを手に取り、ソファに座る。Twitterをチェックして、気になるリンクに飛ぶ。コーヒーを飲む。Google Readerをチェックして、気になる記事を読む。コーヒーを飲む。ちょっとゲーム。再び、Twitter。気がつくと、数時間が過ぎている。

こんな感じで、だらだらと一日が過ぎ、予定していた仕事は半分もできない。こりゃ、やばいと、気を引き締め直して・・・今は、まぁ、ちょっとはマシになった。それでも、かなりの時間をiPadと共に過ごしている。

iPadによって一番影響を受けたのは、テレビの横に置いているリビングPCだろう。テレビを見ながら検索したりするために置いていたのだけれどは、ほぼiPadになってしまった。たまに見ると、文字が小さくて見にくい。近眼に加え、最近は老眼の自覚症状が出てきたから、慣れるまで少し時間がかかってしまう。iPadの距離と文字の大きさは、かなり楽なんだよね。それに、モニタに向かわないと使えないPCより、ソファに横になったまま使えるiPadの方がテレビを見ながら使うには便利なのは言うまでもない。まさに、これができるタブレットPCをずっと待っていたのだから。

最初は、キーボードが、ちょっとネックかなぁ、と思っていた。iPadのソフトキーボードは、十分に使いやすくて、ケータイなんかよりよっぽどマシなんだけれど、それでもハードウェアキーボードの方が、やっぱり入力早い。タッチタイピングができるから、スピードが何倍も変わってきてしまうからだ。

でも、次の記事を見て、心を入れ替えた。

> iPadのキーボードを考える - ザリガニが見ていた...。

タッチタイピングだってかなり練習してできるようになったんだから、ちょっといじっただけで評価するのは、正当じゃないと思ったのだ。・・・まぁ、この記事は、件のリビングPCで書いてるんだけどさ。あ、いや、ちゃんと練習してるよ。うん。(さっきまでソファで横になってiPadしてたので、ちょっと首が痛い。姿勢を変えたかったんだ。)

そんなわけで、実は、ノートPCはもちろん、iPhone4で盛り上がっているのを横目にスマートフォンもあんまりいらないな、と思い始めている。それどころか、ケータイさえなくせないか、と考え始めてたりする。
メールはiPadでいいから、あと必要なのは、カメラとおサイフと音声通話くらいか。カメラは、もともとデジカメの方が使うし、おサイフはカードでもなんとかなる。音声通話だけの小さい端末と安い契約コースがあれば・・・

だから、iPadを使うのに苦労しているらしいブログなんかを読むと、なんだか不思議な気がしてしまう。

まぁ、人には、それぞれの事情や環境があるからね。みんながみんなiPad、ということもないだろうさ。それでも、そういう記事を読んでいて、ひとつ思ったことはある。iPadが使いにくいと思っている人は、従来のPCの環境にかなり高度に適合してしまっているのではないか、ということだ。

おそらく、使っているPC環境は、かなり好みの状態に仕上がっているのだろう。やりたいことに完璧に適合したツール類。意識するまでもなくやりたいことが、するりとできる環境。そういう整った環境と比較すれば、iPadは、使いにくい。私が、まだソフトキーボードに慣れなくて、リビングPCでこの記事を書いているように。

スマートフォンは、PCだけでは、どうしても埋められない環境にすっぽりと適合するツールだった。だから受け入れた。ノートPC+スマートフォンでコンピューティング環境は強化され、隙はなくなった。であれば、iPadの入り込む隙間なんて残らない。iPadは、ノートPC+スマートフォンより守備範囲は狭い。だから、中途半端な存在にしか見えないのだろう。

それでも私が、iPadだけで十分だと思い始めているのは、そのはみ出た部分(あるいは足りない部分)を切り捨ててもいいと考えられるからだ。

例えば、スマートフォンがいらないと思えるのは、外で使う頻度がもともと多くない上に、地方都市に住んでいて移動は基本的に車という環境だからだろう。iPadは、立って、片手に持ちながら使うには、ちょっと重い。これは、東京のような都会で電車での移動が中心だと辛いだろうな、と思う。

あるいは、ノートPCが必要ないと思えるのは、出先でやることのほとんどがiPadでできるからだ。さすがに開発はできないけれど、出先で開発をしなきゃいけないことはあまりないし、もし必要でも、車で移動するから、多少荷物があっても問題にならない。

PCでの作業のほとんどがWeb化、クラウド化できていたというのも大きいかもしれない。たとえば、メール。ずっとBecky!を使っていたけど、フリーになってメールアドレスが変わったのを機にGmailに移行した。メモは、紙copiを使っていたけれど、少し前からEvernoteを使うようになった。RSSリーダーはGoogleリーダーだったし、プロジェクト管理にはBacklogを使うようにしていたし、ファイルの共有にはDropBoxを使い始めたところだった。

私は、仕事には、ずっとノートPCを使ってきた。とにかくそれさえ持っていけば、どこでも仕事が可能なところが利点で、スペック的にちょっときついことがある欠点は、工夫と根性と割り切りで乗り越えて何とかしてきた。その結果、ノートPCという環境に縛られなくなっていたのは、皮肉だろうか?

そうではないだろう。もともとノートPCにこだわっていたのは、どこでも同じ環境が使えるようにしたかったからだ。Webによって、それがハードウェアの呪縛から解き放たれるのは時間の問題だった。そして、そこにiPadがすっぽりとはまったのだ。


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プロフィール

いむら@fintopo いむら@fintopo

ガーデニングが趣味のフリーのシステムエンジニア兼プログラマ(フルスタックエンジニア)です。

仕事募集中です。個人なので、融通がききます。 大規模な開発はできないかもしれませんが、研究や製品開発レベルでの小規模開発、特に相談しながら新しいものを作っていくのが得意です。詳しくはWebサイトをご覧ください。
詳しくは「fintopoとは」をご覧ください。

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