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[グラベル・コンピューティング] マッシュアップサービスのために素材サービスを提供する

更新日:2010-05-13
前回までのエントリで、PCが無くなり、Webブラウザが無くなる世界が来る、と予想した。

> PCの無くなる日 - non-PCということ
> Web3.0時代は来ない - PC機能の分解と再構成

これは、ユーザーインタフェースにあたるハードウェアとソフトウェアが専用化すると言うことだ。とはいえ、かつてのワープロ専用機のようなことにはならないだろう。それは、バックエンドとしてのWebがあるからだ。「今のPC」が持っている汎用性をWeb化することで維持することになるだろう。であれば、Webも今のままであるだろうか?

サービスとブラウザ

今のWebは、Webブラウザでサービスにアクセスする。サービス間の連携はほとんどない。データの移行すら困難な状況で、単独のサービスを使っている状況にすぎない。

汎用的なブラウザを使って複数のサービスにアクセスすることができるため、連携ができていないことは、あまり目立たない。ファイルやクリップボードなどの端末機能を使うことで、回避できることもあるだろう。しかし、なんでも、ひとつのサービスの中でやらないと使いものにならないため、Webサービスは肥大化しやすい。

Webブラウザのネイティブアプリ化

Webアプリのネイティブ化は、サービスごとにアプリがあることになる。これは、連携ができないことを顕著にするだろう。

アプリケーション連携

「今のPC」であれば、アプリケーション間の連携を取ろうとするだろう。ハードウェアリソースが十分にある「今のPC」なら可能だろう。だけど、スマートフォンやタブレットPCなどの「新しいPC」で可能だろうか?可能としても、やるべきだろうか?

サービス連携

端末側の連携が期待できないのであれば、サービス側で連携することになるだろう。これは、マッシュアップという形ですでに現れている。おそらく、今後は、これがさらに進むことになるだろう。

代わりに素材となるWebサービスも現れてくるだろう。単体では、シンプルな機能しか持たないが、APIを公開し、連携してもらうことで付加価値をつけていく。既にTwitterというサービスが現れている。そういうサービスは、今後も増えてくるだろう。




現在、グラベルコンピューティングのサンプルアプリケーションとして、環境計測システム「ガーネット」を公開しているが、Webブラウザによるサービスよりは、APIによるデータ取得機能が重要だと考えている。

> 環境計測システム「ガーネット」

環境計測システム「ガーネット」

環境計測ユニットを設置するだけで計測が開始でき、計測したデータはAPIにより取得することができる。そこまでをパッケージングすることで計測データの利用が容易にする。もちろんこれは、センサーを変えることで環境計測(温度、湿度、気圧)以外でも応用が可能なことになる。

グラベルコンピューティングは、マイコンによるユニットによりリアルな世界の情報をコンピュータに取り込むための設定を容易にし、素材となるWebサービスを提供することでデータの利用を容易にする。そんなことを考えて、開発している。

> グラベルコンピューティング


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プロフィール

いむら@fintopo いむら@fintopo

ガーデニングが趣味のフリーのシステムエンジニア兼プログラマ(フルスタックエンジニア)です。

仕事募集中です。個人なので、融通がききます。 大規模な開発はできないかもしれませんが、研究や製品開発レベルでの小規模開発、特に相談しながら新しいものを作っていくのが得意です。詳しくはWebサイトをご覧ください。
詳しくは「fintopoとは」をご覧ください。

> fintopoとは

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