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時代は確実にネイティブアプリからWebアプリへ移行している - Mozillaプロジェクトの行方は?

カテゴリ:システム考
更新日:2009-12-11
Delphi for PHPで開発するのにChromeブラウザを使うようになったおかげで、Firefoxメインだったブラウザ使用率は、かなりChromeに侵食されていた。一時期、かなりChrome化していたんだけれど、それでもFirefoxが盛り返していた。理由は、いくつかある。

1.「Ctrl+クリック」で記事を呼び出すと、フォーカスが新しいタブに移動してしまう。
2.拡張機能がない
3.他の人ほどFirefoxが遅くなっていない。

細かいことだけれど1番の理由が大きかった。回線が細いので、読みたい記事をあらかじめ選んで表示させておき、後で順番に読む、というクセがあるんだけれど、このときにいちいちタブを戻さないといけないのが面倒だったのだ。3番の理由は、あまり拡張機能を使っていないからかもしれない。それでも、少なからず依存していて捨てられない。

で、遅ればせながらChromeをベータ版に替えたんだけれど、1番の理由が無くなった。「Ctrl+クリック」しても新しいタブにフォーカスが移動しない。これは、いい。機能拡張も試し始めた。おそらく、Chromeが再び侵食を始めることだろう。

> Chromeエクステンションの開発は驚異的に簡単―いよいよFirefoxと戦争に (TechCrunch)

MozillaとGoogleには共通の敵があった。Microsoftだ。現在両者の間には多額の金銭的関係がある(GoogleはMozillaに何百万ドルも投資しているし、Mozillaの収入の大部分もGoogleから来ている)。またイデオロギー的にも両者は「ウェブこそ将来のプラットフォームだ」という点で一致している。しかしGoogleがFirefoxのライバルになるChromeブラウザを発表して以来、この蜜月関係もだいぶ怪しくなっていた。そして今、Chromeがエクステンションの正式サポートを開始するに及んで、両者の競争関係は否定しがたいものとなった。


で、気になるのは、Firefox、そしてMozillaプロジェクトは、今後どうなるのか?ということ。

先日、「エディッタでHTMLを書いてるから、ブログに移らないんだ」ということに、今さらながらに気がついたんだけれど、つまりは、時代は確実にネイティブアプリからWebアプリへ移行しているんだなぁ、ということ。Google偏重を嫌う人はいるだろうけれど、Webアプリ化(あるいは、クラウド化といった方がいいのか?)は、もはや避けられない流れだろうと思う。

で、この前、Mozillaプロジェクトのもう一つの雄、Thunderbird 3もリリースされた。けれど、そのニュースには、なんか、今さら感があった。個人的には、メールソフトはBecky!を使ってきたんだけれど、今はGmailの方が利用率が高い。Becky!は、メールのバックアップ用にダウンロードしておくのがメインの用途になっていたりするからだ。

結局、Mozillaプロジェクトというのは、ブラウザは作ってはいても、ネイティブアプリのプロジェクトなんだなぁ、と思う。Webを軸にブラウザを作るGoogleとは、決定的に立ち位置が違うのだ。

Mozillaプロジェクトが役割を果たし終える時は間近に迫っている、と思わないではない。

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いむら@fintopo いむら@fintopo

フリーのシステムエンジニア兼プログラマです。趣味はガーデニングとカメラ。2017年4月にα7IIを買いました。フルサイズ一眼初心者です。

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