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RSSリーダーの終焉は、情報発信の新しい器が登場する前触れか。

カテゴリ:コンピューター
タグ: RSSリーダー 
更新日:2014-10-03
Googleリーダーに続き、livedoor Readerもサービス終了とのこと。

> 【重要】 livedoor Reader サービス終了のお知らせ|livedoor Reader 開発日誌

まぁ、こういう時代の流れなんだろうなぁ、とは思うんだけどさ。
なんつーか、面白く無いのですよ。

「SNSの時代」は、テレビの代わりにはなるんだけど、雑誌の代わりになっていない


> なんで“はてなブックマーク”はキュレーションサイトじゃないのか - orangestarの日記
もやっとしてる。

で、もやっとしたまま、最近のバイラルメディアなんですけれども、なんかもやっとしている。もやっとしているとしかいえない。

もやっとするのは、たぶん、大衆化のせいだよね。
テレビの代わりにはなるんだけど、雑誌の代わりになっていない、みたいな?

情報の発信量は、「ブログの時代」から「SNSの時代」になって格段に増えている。
SNSから、キュレーション、バイラルメディアと、情報収集に関して言えば、まぁ、進化している、とも言える。
でもその分、大衆化しているんだよね。
ユーザー数が増えれば、当然のことなんだけど。

RSSリーダーがサービス終了するのは、マネタイズしにくいという面もあるんだろうけど、おそらくはキャッシュサーバーがうまく機能しなかったのと同じことなんじゃないだろうか。
集めてきた情報に対して利用者が圧倒的に少ないんだと思う。

RSSリーダーのユーザー層って、キュレーションされる前の情報が欲しいんだよね。
そして、アンテナとしてのRSSリーダーなわけだ。
つまり、雑多な、いわゆるゴミ情報を漁ることが面白い人たち。

他の人が知らないような情報を探しているんだから、その人が興味をもつような情報は、他の人が興味を持たない可能性が高い。
集めるべき情報は増えていく一方なのに、ひとつの情報あたりの利用者が少ないから、サービスとしては、コストばかりが増えていくことになる。

集めた情報の利用度の低さを考えれば、おそらく、RSSリーダーってのは、自分専用くらいでいいんだろう。

情報発信の新しい器が必要になるんじゃないか?


無料のサービスはなくなるかもしれないけれど、ツールとしてのRSSリーダーが無くなることはないだろう。
オープンソースで、いくらでも出てくるだろうしね。

それよりも問題は、RSSがいつまであるのか、じゃないかな。

RSSって、ブログに標準的な機能だったから、「ブログの時代」であれば、自動的についてきた。
でも、情報発信がブログから離れてくれば、RSSによる発信量は減ることになるかもしれない。

ツールとしてのRSSリーダーはあっても、RSSとして情報発信がされていなければ、結局は、使いものにならない。

> コンテンツマネージメントシステムが古臭いままの状態について。 | ホリエモンドットコム

ホリエモンは、10年前から全く進化していない、と言うんだけど、そりゃ、開発してないものね。
多くのサービスは、継続するための現状維持だけだ。

SNSに投稿された情報は、閉じる傾向にある。
そして、SNSの情報は、フォローとか、お友達という関係によって波及する。
検索の時代からSNSの時代へ、というわけだ。

これって、キュレーションにはいいのかもしれないけれど、やっぱゴミ漁りには向いてないよ、という気がする。

SNSによるフィルタリングで情報が選別されていくのは、仕組みとしては面白いんだけどね。
結果として出てきた情報は大衆化されて面白くない。

個人としての感性が重要になる、ゴミ漁りのためのシステムが必要なんだけど、RSSが機能しなくなるのだとしたら、情報発信の新しい器が必要になるんだと思う。
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プロフィール

いむら@fintopo いむら@fintopo

フリーのシステムエンジニア兼プログラマです。趣味はガーデニングとカメラ。2017年4月にα7IIを買いました。フルサイズ一眼初心者です。

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