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モデル図を一枚の絵で描きたいとずっと思っていた。でも、私が描きたかったのは、図ではなく、Modelそのものだったのだ。

カテゴリ:コンピューター
更新日:2013-08-14

モデル図を一枚の絵で描きたいとずっと思っていた。ER図とか、UMLとか、まぁ、そんなやつ。

UMLには、目的に応じて複数の表記法がある。逆に言えば、目的に合わせて、いろいろ描かないといけない。その目的が、表記法と一致していれば、問題は起きないんだろう。けど、一種類で済まない時に、なんか面倒くさいなぁ、と思っていた。

例えば、アクティビティとモデルとの関係とかを同時に見たいとすると、アクティビティ図とモデル図を同時に見るだけでなく、関係を表すためにCRUD図のような追加の情報が必要になる。

あっち見たり、こっち見たり。めんどくせーんだよ。一枚で見たいんだよ。

頭のなかでは、一枚の絵で見えているような気がするので、なんとなく一枚に書けるような気がしていた。ところが先日、Twitterでそんなやりとりをしている時に、ふと気がついた。無理だわ。

> モデル図を一枚で描きたいけど、出来ない理由。言うなれば、「説明は言葉を尽くすしか無い」ということ。 - Togetter

Viewというのは、見るための切り口でしか無い。見るための視点が、人や状況に応じて複数ある以上、表現方法が複数あるのは当然ということになる。

先日、ユーザーインターフェースを自由に作り直せるような仕組みが欲しいということを書いた。

> ユーザーインタフェース指向で開発できる仕組みが欲しい - fintopo

こういう仕組みが欲しいと思っているのは、経験上、データモデルの構造はあまり大きく違わないのに、ユーザーインターフェース(帳票類を含む)は、顧客ごとに結構変わるからだ。

業務というのは、業界や規模によって、多少の差はあるとはいえ、大きく変わらない。モデルに変化が少ないのは、このためだ。

しかし、その業務を、どのように分担しているのかは会社ごとに違う。会社の発達の過程で、その時の担当者の能力や人数でやりくりするように業務を回してきた結果なのだろうと思う。で、ユーザーインターフェースは、その影響を受けることになり、会社に応じて変化が大きくなる。

なるほど。Viewは多様化するし、それは必要なのだ。

さて。Viewが多様化するとしても、その本質たるModelは一つのはずだ。であれば、私が一枚で描きたいと思っていたモデル図というのは、これじゃないのか?そのModelが何なのかを考えずに、図だけを描こうとしていて、だから上手く掻けなかったのではないのか?

私が描きたかったのは図ではないのだろう。Model、そのものだったのだ。であれば、そのModelを表現するための表記法が複数あるのは構わないように思える。Modelが固定できるのならば、図を自動生成することはできるのだろうから。
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プロフィール

いむら@fintopo いむら@fintopo

ガーデニングが趣味のフリーのシステムエンジニア兼プログラマ(フルスタックエンジニア)です。

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詳しくは「fintopoとは」をご覧ください。

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