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もっと「スクロール」を極めようよ。コンピュータには、コンピュータらしい表示方法があるし、そのほうがきっと使いやすいよ。

カテゴリ:システム考
タグ: iPad  電子書籍 
更新日:2013-04-21
Googleリーダーの代替としてインストールしたfeedly。

> Googleリーダーからの移行。試したのは、livedoor Reader、feedly、The Old Reader - fintopo

最初に試した時には、一覧表示に難があったんだけど、改良されているみたい。懸案だったiPadアプリでも、一覧表示ができるようになっていて、これならいいかと、ぼちぼち使い始めている。

フィードの移行はしないつもりでいたけど、feedlyを使っていくなら、整理しないとなぁ。iPadアプリでカテゴリを変えるのってどうするんだ?

って、今日はその話じゃなくて、スクロールの話。

feedlyのiPadアプリの表示は、基本的にページ切り替えなんだけど、これが不便なんだよねぇ。

設定の「Look and Feel > Transition」に「Scroll」というモードがあるんだけど、少しスクロールさせると、スルッと動いて、ページ単位に切り替わる。確かに他の設定よりスクロールなんだけど、でも全然スクロールじゃない。なまじスクロールを期待するので、よけい良くない。

スクロール表示で重要なのは、視点が固定できるということなんだよね。

スクロール表示は、表示しているものが動く。スクロールというのは、もともと巻物のことだけど、巻き方を変えて一部が見えているのか、長い巻物の一部をウィンドウで切り取って見ているのか?考え方の違いで動く方向が違うという問題は、ある。

だけど、僕たちは、固定されているモニタを見ている。これは、iPadでも、PC画面でも同じだ。だから、コンピュータの画面を見る時、僕達の視点は、見たいその一点に固定されている。指でスクロールしたり、マウスのホイールでスクロールさせるのが便利なのは、操作のために視線を動かす必要がないからだ。

だけど、feedlyのアプリのように、表示単位がページごとに切り替わってしまうと、スクロールの連続性が途切れてしまう。上から下まで見て、次のページ。視線を動かす必要が出てくる。

スクロールのつもりでいると、全部見てないのに表示が切り替わってしまう。あれ、っと思って、前のページに戻る。どこまで見たのかわからなくなって、また上から下まで見なおさなきゃいけない。

これ、電子書籍でも同じなんだよね。なんか、ページめくりってタルいんだよね。

最近、ぽちぽちとKindle版電子書籍を買って、iPadで読んでるんだけど、つい指を動かしちゃって、ページを最後まで読み切らないうちに次のページが表示される。あらら、と思い、前のページに戻るんだけど、どこまで読んだかわからない。で、また読みなおす。

電子書籍が嫌いな人は、紙の手触りと、ページをめくる時の感覚がいいんだ、とか言う。それは、まぁ、いいよ。だからって、それをコンピュータ表示のギミックに取り入れたって、紙の感覚にはならんだろう?

どうせ嫌いな人は電子書籍なんて読まない。そんな人に中途半端に媚びるより、コンピュータは、コンピュータらしい表示にもっとこだわった方がいい。

もう、「ページ」なんて概念は捨てようよ。もっと「スクロール」を極めようよ。

コンピュータに慣れていない時代であれば、既存の概念を取り入れるのも良かっただろう。画面表示も貧弱で、持ち運びに難もあったから、印刷の必要もあっただろう。

だけど、デジタルネイティブ世代じゃなくたって、僕らはもう十分にコンピュータに慣れている。ネットワークとスマホ/タブレットの普及で、表示性能も可搬性能も、もはや問題ではなくなっている。だからこその電子書籍じゃないのか?

もはや印刷の必要性は薄れている。なら表示だって、裁断された紙のイメージを引きずっても、使いやすくなるとは思えないんだよな。
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プロフィール

いむら@fintopo いむら@fintopo

フリーのシステムエンジニア兼プログラマです。趣味はガーデニングとカメラ。2017年4月にα7IIを買いました。フルサイズ一眼初心者です。

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