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プログラマとコーダー

カテゴリ:システム考
更新日:2013-03-09
> PHPとかいう糞言語 - いんまのブログ
> カネと時間考えるならPHPやっとけ。たぶn - 村上福之の「ネットとケータイと俺様」

思うに、コーダー(しかしない人)の是非、なんじゃないかなぁ。

プログラマとコーダーは、一括してプログラマとして扱われることが多いと思うけど、ここでは次のように考える。

プログラマ - 詳細設計書を書く人
コーダー - 詳細設計書を元にプログラムを書く人

「人」と書いたけど兼任の人もいるだろうし、「詳細設計書」と言ってもそれぞれだろうし、境界は明確というわけじゃない。だいたいのイメージでよろしく。


> 「SE」という言葉は「プロ野球選手」と同じだ - 馬場史郎のITプロに贈る“今日の一言” :ITpro

システムエンジニアとは?
筆者はこの図の中の黄色で示したIT技術職全体を「筆者が言うSE」としてとらえている。即ち、筆者が言う「SE」は黄色の呼称で呼ばれているIT技術職の総称である。プロジェクトマネジャやアーキテクトや○○スペシャリスト、アプリケーションスペシャリスト、ITコンサルタントなどはみなSEだ。これが筆者のSEの定義である。


この「SE」の定義に、どう感じるだろう?
役割がたくさんあって、知識も能力も要求される大変な職種?
そうかもしれない。
だけど、私が思ったのは、その大変な職種に対して「プログラマ」という職種が単独で存在しうる、ということなんだよね。
つまりさ。「プログラム言語で動くものを記述する」ってのは、ほんとしんどいことなのよ。

ここでは、プログラマとコーダーの制作物を「詳細設計書」と「プログラム」に分けた。
違いは、「詳細設計書」は人が見るものだけど、「プログラム」はコンピュータのための文書ということ。
人は、多少曖昧でも理解してくれるのよ。そりゃ、どの程度あいまいな表現でどこまで理解するのかで優劣はあるかもしれないけど。
だけど、コンピュータってのは、曖昧さを一切許してくれない。ほんとにもう、これっぽっちも。

コーダーってのは、そんな全く融通性のないコンピューターが人の思うとおりに動いてくれるように指示しないといけないんだよね。
だから、すげー細かい所で、すげー面倒だったり、やってることは大したことなくても、時間のかかることが多い。

例えば、マスタ管理。あるいは、帳票類の印刷とか。
一つ一つのプログラムはたいしたことない。
たくさん種類があって、だけど違いは小さい、なんてプログラム類。
たいていは一つのプログラムをテンプレートにして、コピーして修正するんじゃないかな?

手間の問題だけ。
でも、仕事と考えるならば、避けられない作業。
そういう作業に優秀なプログラマを割り当てるのは無駄が多いから、コピペでも作業できるプログラマ(コーダー)を割り当てるのは順当な話なんだと思う。

思うに、PHPを嫌う人って、コーダー(しかやらない人)を見下しているよね。
みんながみんな、プログラマ(兼コーダー)であることを望んでいる。
自分たちと同じ「プログラマ」なんて名乗るなよ、みたいな。

だとするならさ。この手の「作業」も自分たちでやるのがいいと思ってる?
私は、できるなら誰かにまわしたいね。たいてい、まわす先はないんだけど。
まわすとなれば、それはそれで手間もかかる。コミュニケーションコストってやつ。
それでも、先を考えるならば、そういう手間をかけても、そうする必要ってのはあると思う。

プログラマではないコーダーにやらせる作業を考えるとさ、PHPは良い言語だよ。
でさ。そういう人たちにはポインタなんて使わせないのが、良いプログラマってもんだよ。

「プログラマ」が「コーダー」を見下すならば、「SE」は「PG」を見下すだろう。「ユーザー」は「エンジニア」を見下すだろう。
それって嬉しいことなのかな?
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プロフィール

いむら@fintopo いむら@fintopo

フリーのシステムエンジニア兼プログラマです。趣味はガーデニングとカメラ。2017年4月にα7IIを買いました。フルサイズ一眼初心者です。

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